9月9日
3年生国語の「すがたをかえる大豆」の学習では、大豆がさまざまなすがたに変えることを説明文で学習します。本当に大豆を煮ると「煮豆」になる?大豆から醤油になる?大豆から納豆になる?なんて疑問を子どもたちは持っています。
そこで!!!!!ゲストティーチャー「スーパー大豆マン!」の協力のもと、大豆をいる、そして、つぶす作業を体験してもらいました。
大豆を教室で炒ってもらいました。いった大豆は「豆まきの豆」に変身。
そして、
いった豆の匂いを確認。「きなこみたい〜」「いいにおい〜」なんて声がチラホラ。
みんな、大豆をよくよく観察していました。
いよいよ大豆をすりばちとすりこぎ棒でつぶしていきます。かなり時間がかかりました。授業中には全て終わりませんでしたが・・・。ゲストティーチャー「スーパー大豆マン!」は授業後もスリスリして、ついにきなこの完成!
売り物のようなきなこの完成です。大豆をいってからつぶすときなこにすがたを変えることがよくわかったと思います。また、子どもたちはきなこを作るのに大変時間がかかることを知りました。
説明文の中で、次は違うすがたを変える食べ物を見つけてくれるとうれしいです。
ぜひ、お家でも挑戦してみてください。