安全学習を全クラスで行いました。夏休みの宿題で「危険な目にあわないためにどうすればよいか」を考えてきてもらいました。そのときの意見を交流する機会を設けました。
そのあと、もし家にいるときに大きな地震が発生したとき、どうするのか を話し合い、考えを発表し合いました。
また、家族や地域の人全員が、安全に避難するために大切なことについても話し合いました。
地域の方にも来ていただき、子どもたちに自助だけではなく、共助のために日頃からできることを話してもらいました。












今日の学習について、一度お家でも話を聞いてみてください。
お家での地震への備えについて相談するだけではなく、どこに避難をするのか、連絡手段がなくなったときの方法を話しておくとよいと思います。また、なにかあったときには、近所の方と助け合う必要があります。そのためにも、日頃から近所の方へのあいさつをするように地域の方から話がありました。