2年生 スーホと白い馬(国語)

2024年1月31日水曜日

2年生

t f B! P L

 2年生は『スーホと白い馬』(国語)の学習があります。

この物語に、『馬頭琴』という楽器が出てきます。

白馬は、ゆめの中でやさしくスーホに話しかけました。
「そんなに、かなしまないでください。それより、わたしのほねや、かわや、すじやけを使って楽器を作ってください。そうすれば、わたしはいつまでも、あなたのそばにいられます、あなたを、なぐさめてあげられます」
それで、楽器はできあがりました。これが、馬頭琴です。
それから、モンゴルの草原に、悲しげな楽器の音色が響くようになり、モンゴル中に広まりました。そして、その音色が聞く人々の心をゆりうごかすのでした。

『馬頭琴』は、モンゴルの伝統的な民族楽器です。

棹の部分が馬の頭の形になっている不思議な楽器です。

 

先生が『馬頭琴』を持ってきてくれました。
どのような音がするのでしょう。みんな興味津々。

一人一人弾かせてもらいました。
♪音が鳴ると、「おお~!」

みんなスーホになった?



このブログでは、富雄北小学校の学校の様子をお送りします。

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