5年生は、「防災」をテーマにしたシリーズ学習をしています。
この日は、富雄地区自主防災防犯協議会の皆さんをお招きして、
防災用品について教えてもらいました。
災害時、本校施設は避難場所となります。防災倉庫には、災害時に備えてさまざまな用品が保管されています。防災倉庫の用品を見せていただき、使い方などを教えていただきました。
災害時は、家のトイレを使うと逆流するなどの被害が発生してしまいます。
そのために、簡易トイレをつかいます。
怪我をする人を運びます。そのために、担架や毛布をつかいます。
体育館で避難生活をします。プライバシーを守るため大型テントをはります。
災害時を想定して、少しでも安心できるように用品を保管しています。
防災用品の使い方を知り、5年生は興味はさらにひろがります。
防災士さんに質問します。
次の防災学習もたのしみです!